モデルハウスでチェックするところ

1.最初の見学では失敗

モデルハウスを最初に見学した時には、その綺麗な室内と便利な設備に浮かれてしまい、ほとんど役に立たなかったのです。

いざ帰宅してみて、どんなところが良かったのか、どんな家にしたいのかを冷静に考えた時に、あれ?どんなところが良かったんだっけと改めて考えるとよくわからなかったのです。

2.メモと筆記用具は大切

モデルハウスを見学する時って、どうしても手ぶらで行きがちなのですが、メモと筆記用具だけは忘れないようにしました。スマホのメモ機能でもいいのではと思うかもしれませんが、スマホだと誤って消去してしまったり、細かいところまで書けないこともあるんですよね。でもメモだったら、その場でパパッと書けるのでとても楽です。そして、意外と見落としがちなのがコンセントの位置や、小さな段差だと思うんです。あるモデルハウスでは、お風呂場のところに小さな段差があり、ちょっとつまずいてしまったんです。そのため、メモには「お風呂場の段差注意」と書いておきました。

3.いいとこどり

モデルハウスって、一軒ですべて満足するということがありません。そのため、何軒も回っていいところをメモってるんです。そうすると、それぞれのいいところを集められるので、自分が満足できる家造りに大いに役立つと思っています。

将来的には、モデルハウスで得た知識を元に、上尾市で新築注文住宅を造りたいと考えています。