現実は使い勝手の悪い疲れる注文住宅

1.住んでみたかった注文住宅

住んでみたかった松江市の新築注文住宅。私が小学校のとき、続々と新しい注文住宅が建つようになり、いいなと思っていました。2階建てで洋風な一戸建てに招待したもらつたとき、今までのお風呂とは違い、広く、掃除のしやすそうな素敵なお風呂でした。

台所と広いリビングはつながっていて、それはそれは広いスペースで快適だなと思ったものです。そのリビングはお洒落なフローリングで、どこかヨーロッパ調の部屋に思えたものです。

部屋には出窓があったり、天井は高く、ロフトが付いているなど、斬新な注文住宅だなと思いました。

2.理想とは少し違う

理想では天井も高く、窓が大きくて明るい部屋を想像していました。が、実際には、天井がいまいち低く、背の高い家族が部屋の中に立つと圧迫感は感じるし、ドアの高さも低すぎるので、頭がぶつかるのです。

また、窓が多すぎて壁と柱に隙間ができてくるは、結露が凄すぎわで、快適な注文住宅とはいかなかったです。

3.まあ住めば都かなと思うようにして・・・

住んでしまうと、まあまあ窓がたくさんあって明るいし、ドアも屈めばいいと思うようにすれば、住めば都かなと思うわけです。

瓦の屋根も雨が降っても音が気にならないし、4畳半の部屋も物を置かないようにすれば広々としていいと思いました。