モデルハウスの見学
私の家系は建築関係の仕事をしている建築一家です。
おじいちゃんは大工・お父さんは設計・自分は現場監督の仕事をしています。
建築一家に生まれた自分は小さいころからモデルハウスの見学に行くことがありました。
実際に人が住んでいるところのモデルハウス・住む前の建物のみの状態でのモデルハウス、様々見てきました。
田舎とかでよく見かけるのは、やはり平屋建てのモデルハウスです。
広い庭に縁側・リビングとキッチンを大きく取り、ふすま一枚隔てて寝室がある部屋・土間のスペースの広い玄関。建売住宅にはない魅力がたくさんあります。
モデルハウスに住んでみて
父親の仕事の関係上自分の住んでいる家は、父親の作品のひとつであり、お客さんに建物の説明をする見本になっていました。
土日などはお客さんが来て、自宅内を隅々まで見学していきました。
学生時代の自分からしたら迷惑でしかなかったですが、お客さんの関心している様子をみるとやはり素晴らしい家に住んでいるんだとよく実感しました。
将来住みたい家
自分も将来は色々なモデルハウスを見学し、いいとこどりをして自分で設計をした家に住みたいです。
自分で設計ができない人であっても、部屋の間取りを考えるのは楽しいことです。
ましてや自分が今後住んでいく家の事ならなおさらです。
家も一つ一つ違うところがあるので、上尾市で新築注文住宅を建て、自分に合った家を妥協せず住むべきでしょう。