1、紙面のモデルハウス
時折入ってくるモデルハウスの折り込み広告は、えも言われぬ美しさと優雅さで、いつもチェックして「いいなぁ」と思っていました。まさに憧れで終わる世界の話で、「紙面で見てるだけ」です。
それなら見に行けばいいのですが、貧乏な我が家では完全冷やかしになってしまうので、行く勇気はありませんでした。
2、実際のモデルハウス
ある時、それ程ハイレベルでないママ友が「モデルハウス行ってきた」と目を輝かしていました。失礼ながら「このママ友でも行けるならうちも行ける」と思えたのです。
実際に行くと、広告で見た以上にえも言われぬ美しさと優雅さでした。もはやドラマの撮影ルームかと思うレベルです。
あまりにレベル違いで、親切にしてくださったスタッフさんに申し訳なかったです。
3、モデルハウスの雰囲気だけマネ
松江市で新築注文住宅を考える際、モデルハウスの様な家は建てられませんが、雰囲気をマネする事は出来ます。
モデルハウスでは本物のウォールナットや高級な木材の家具や調度品ばかりでした。
そこで我が家はアウトレットでウォールナットのミニテーブルを買ってみたのです。
1点だけでも美しく優雅な物があると、モデルハウスの様な雰囲気を醸し出せます。
お花を飾ったら、更にモデルハウスの雰囲気になりました。