1.私が小6の時に両親が注文住宅を建てることを決意
私が小6の時、両親と私は祖父母の家に住んでいました。そんなある日、両親が近くの土地に宇都宮で新築注文住宅を建てるとを決意しました。マイホームを建てることが夢だったそうです。祖母の家からも近いため、何かあったら助け合えるのも良いということでした。
2.両親に構ってもらえない相談時期
しかし、いざ家を建てるとなるとたくさんの人が家に来ました。ハウスメーカーや工務店の人達です。そこで1社に絞り込み、話し合いが始まると私は両親に構ってもらえず寂しく思いました。仕事から帰宅後すぐに相談ですから。ただ、意外だったのはその時に子どもだった私の意見も入れてもらえたことです。
3.私の意見が取り入れられた家
今の家は、当時の私の意見が取り入れられています。私が高校生くらいになって不良になったら、帰宅後そのまま自室に行かないようにとリビング階段を提案したことを覚えています。まあそんなことにはなりませんでしたが。友達の家で見た憧れのおしゃれな階段を設けてもらってとても満足でした。