上尾市

高気密高断熱 × 〇〇 で理想の空間デザイン!

上尾市の高気密高断熱住宅は、快適な住環境を実現できるだけでなく、空間デザインの可能性を広げる素晴らしい選択肢です。「高気密高断熱 × 〇〇」という組み合わせで、あなたの理想の空間デザインを実現してみませんか?

今回は、高気密高断熱住宅のプロである私が、空間デザインのアイデアを徹底解説します。

この記事を読めば、高気密高断熱住宅の性能を最大限に活かし、デザイン性と快適性を両立させる方法がわかります。ぜひ最後まで読んで、あなたの理想の空間デザインを実現してくださいね。

1. 高気密高断熱住宅が空間デザインにもたらすメリット

高気密高断熱住宅は、快適な住環境を実現するだけでなく、空間デザインにも大きなメリットをもたらします。

1.1. 温度差の少ない快適な空間

高気密高断熱住宅は、室内の温度差が少ないため、どこにいても快適に過ごせる空間を実現できます。これにより、間仕切りを減らしたり、吹き抜けを設けたりするなど、開放的な空間デザインが可能になります。

1.2. 計画換気による綺麗な空気環境

高気密高断熱住宅は、計画換気システムによって、室内の空気を常に清潔に保つことができます。これにより、アレルギー体質の方や小さなお子様がいるご家庭でも、安心して暮らせる空間デザインが可能です。

1.3. 結露対策によるデザインの自由度向上

高気密高断熱住宅は、結露が発生しにくいため、壁紙や床材などのデザインの選択肢が広がります。また、大きな窓やガラス張りの壁など、デザイン性の高い空間も実現しやすくなります。

1.4. 音環境の向上

高気密高断熱住宅は、遮音性が高いため、外部からの騒音を遮断し、静かで落ち着いた空間を実現できます。これにより、リビングや寝室など、くつろぎの空間をより快適にデザインできます。

2. 高気密高断熱 × 〇〇 で実現する理想の空間デザイン

高気密高断熱住宅と様々な要素を組み合わせることで、理想の空間デザインを実現できます。

2.1. 高気密高断熱 × 吹き抜け

吹き抜けは、開放感と採光性を高める人気のデザインです。高気密高断熱住宅と組み合わせることで、冬場でも暖かく、快適な吹き抜け空間を実現できます。

  • シーリングファンを設置し、空気の循環を促す
  • トップライトや高窓を設置し、自然光を最大限に活用する
  • リビング階段と組み合わせ、家族のコミュニケーションを活性化させる

2.2. 高気密高断熱 × 土間

土間は、アウトドア用品や自転車などを収納できるだけでなく、多目的に使える便利な空間です。高気密高断熱住宅と組み合わせることで、冬場でも暖かく、快適な土間空間を実現できます。

  • 薪ストーブを設置し、暖房効果を高める
  • タイルや土壁など、蓄熱効果のある素材を使用する
  • DIYスペースや趣味の空間として活用する

2.3. 高気密高断熱 × 中庭

中庭は、プライベートなアウトドア空間として、家族の憩いの場になります。高気密高断熱住宅と組み合わせることで、夏は涼しく、冬は暖かく、一年を通して快適な中庭空間を実現できます。

  • ウッドデッキやタイルテラスを設置し、アウトドアリビングとして活用する
  • シンボルツリーや植栽を植え、癒しの空間を演出する
  • バーベキューやプールなど、家族で楽しめる空間にする

2.4. 高気密高断熱 × スキップフロア

スキップフロアは、空間を有効活用し、立体的な空間を演出できるデザインです。高気密高断熱住宅と組み合わせることで、温度差の少ない快適なスキップフロア空間を実現できます。

  • 中二階を設け、書斎や趣味の空間として活用する
  • 小上がりを設け、収納スペースやキッズスペースとして活用する
  • 階段下を収納スペースとして活用する

2.5. 高気密高断熱 × 畳コーナー

畳コーナーは、リビングの一角に設けることで、くつろぎの空間を演出できます。高気密高断熱住宅と組み合わせることで、冬場でも暖かく、快適な畳コーナーを実現できます。

  • 小上がりにして、収納スペースを確保する
  • 掘りごたつを設け、家族団らんの空間にする
  • 間仕切りで仕切れるようにし、客間や子供の遊び場としても活用する

2.6. 高気密高断熱 × ライブラリー

ライブラリーは、読書や趣味の時間を楽しむための特別な空間です。高気密高断熱住宅と組み合わせることで、静かで落ち着いた、快適なライブラリー空間を実現できます。

  • 書斎と一体化させ、集中できる空間にする
  • 大きな窓を設け、自然光を取り込む
  • 間接照明やスポットライトで、落ち着いた雰囲気を演出する

2.7. 高気密高断熱 × ホームシアター

ホームシアターは、映画や音楽を大迫力で楽しめる空間です。高気密高断熱住宅と組み合わせることで、音響効果が高く、快適なホームシアター空間を実現できます。

  • 防音対策を施し、外部への音漏れを軽減する
  • 遮光カーテンやブラインドで、遮光性を高める
  • プロジェクターやスピーカーなど、高性能なAV機器を設置する

3. 空間デザインを成功させるためのポイント

高気密高断熱住宅で理想の空間デザインを実現するためには、以下のポイントを押さえることが重要です。

3.1. 家族のライフスタイルに合わせたデザイン

家族構成やライフスタイルによって、理想の空間デザインは異なります。家族みんなで話し合い、それぞれの要望を反映させたデザインにしましょう。

3.2. 空間の用途と動線を考慮したデザイン

各部屋の用途や、家族の動線を考慮したデザインにすることで、より快適な空間になります。例えば、キッチンとダイニングを一体化させたり、水回りを集約させたりすることで、家事動線をスムーズにできます。

3.3. 自然素材の活用

無垢材や漆喰、珪藻土などの自然素材は、調湿効果や空気清浄効果があり、快適な空間づくりに役立ちます。また、自然素材は、温かみのある空間を演出する効果もあります。

3.4. 照明計画

照明は、空間の雰囲気を大きく左右する要素です。間接照明やスポットライトなどを効果的に組み合わせることで、落ち着いた空間や、開放的な空間など、様々な雰囲気を演出できます。

3.5. 収納計画

収納スペースは、快適な暮らしを実現するために重要です。ウォークインクローゼットやシューズクロークなど、収納量の多い収納スペースを確保しましょう。また、収納するものの量や種類に合わせて、収納方法を工夫することも大切です。

4. まとめ

高気密高断熱住宅は、様々な要素と組み合わせることで、理想の空間デザインを実現できます。

今回ご紹介したアイデアを参考に、あなたの理想の空間デザインを実現してください。

高気密高断熱住宅について、もっと詳しく知りたい方は、お気軽にご質問ください。

【おしゃれに暮らす平屋の秘密】初心者でも簡単に実現する方法

「平屋でおしゃれに暮らしたいけれど、スペースが限られていて本当に快適に過ごせるのかな…」といった悩みを抱えている方もいるでしょう。

平屋はシンプルで暮らしやすい一方で、デザインや収納に工夫が必要です。

「おしゃれに見せたいけど、どうすればいいのか分からない…」と感じる方も多いかもしれません。

平屋をおしゃれに暮らすためには、空間の使い方とデザインに工夫が必要です。

特に、限られたスペースを有効に活用しながら、スタイルを維持することが重要です。

収納の工夫やインテリアの選び方次第で、平屋でも十分におしゃれで快適な生活を実現できます。

この記事では、上尾市で平屋に暮らしたいと考えている方に向けて、

– 平屋をおしゃれに見せるためのデザインのポイント
– 効率的なスペースの使い方
– インテリア選びのコツ

上記について、筆者の経験を交えながら解説しています。

平屋での暮らしをより豊かにするためのヒントを得られる内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。

おしゃれな平屋ライフを実現するための第一歩を踏み出しましょう。

平屋でおしゃれに暮らすための基本

平屋でおしゃれに暮らすためには、まず基本を押さえることが重要です。

シンプルで機能的なデザインは、平屋の魅力を最大限に引き出します。

また、限られたスペースをうまく活用することで、快適でスタイリッシュな生活空間を実現できます。

平屋はワンフロアで生活が完結するため、動線がスムーズであり、生活しやすいのが特徴です。

この特性を活かし、無駄を省いたシンプルなレイアウトを心がけることが、おしゃれな暮らしの基本となります。

さらに、自然光を取り入れる工夫や、外とのつながりを感じられる設計を取り入れると、空間が広く感じられます。

例えば、大きな窓やガラスドアを設置することで、外の景色を室内に取り込み、開放感を演出できます。

以下で詳しく解説していきます。

平屋のデザイン選びのポイント

平屋のデザイン選びは、住まいの「快適さ」と「美しさ」を両立させる重要なステップです。

まず、自然光を最大限に取り入れる「窓の配置」が鍵となります。

大きな窓を設けることで、室内が明るく開放的になり、居心地の良さが増します。

また、平屋の特性を活かした「動線設計」も重要です。

無駄のない動線は生活のしやすさを向上させ、日々の暮らしをより快適にします。

さらに、外観デザインでは「素材選び」がポイントです。

木や石といった自然素材を取り入れることで、周囲の環境に溶け込むような「おしゃれな外観」を実現できます。

内装では「色彩計画」にも配慮を。

シンプルかつ統一感のある色使いは、空間を広く見せる効果があります。

これらのポイントを押さえることで、平屋での生活がより豊かで魅力的なものとなるでしょう。

インテリアコーディネートのコツ

平屋で「おしゃれに暮らす」ためには、インテリアコーディネートが重要な役割を果たします。

まず、空間を無駄なく使うことが大切です。

家具の配置は、動線を考慮し、シンプルで機能的なものを選ぶと良いでしょう。

また、カラースキームは統一感を持たせることがポイントです。

例えば、ナチュラルな木目を基調にした場合、アクセントカラーとしてグリーンやブルーを取り入れると、落ち着きと爽やかさを演出できます。

さらに、照明も重要な要素です。

間接照明を活用することで、柔らかい雰囲気を作り出すことが可能です。

アクセサリーや装飾品は、季節に応じて変えると、常に新鮮な印象を与えます。

これらのポイントを押さえることで、平屋でも「おしゃれな暮らし」を実現することができます。

おしゃれな外観を作る秘訣

平屋の「おしゃれな外観」を作るためには、デザインと素材の選び方が重要です。

まず、外観の「色彩」は建物の印象を大きく左右します。

ナチュラルな「アースカラー」を基調にすると、周囲の自然と調和し、落ち着いた雰囲気を演出できます。

「木材」や「石材」を使った外壁は、温かみと高級感を兼ね備え、訪れる人々に好印象を与えるでしょう。

また、「屋根」の形状にもこだわりたいところです。

シンプルな「片流れ屋根」や「フラット屋根」は、現代的な印象を与え、モダンなデザインが好きな方におすすめです。

さらに、「庭」や「エントランス」周りの「植栽」もおしゃれな外観作りには欠かせません。

四季折々の植物を取り入れることで、季節感を楽しむことができ、訪れるたびに新しい発見があります。

これらのポイントを押さえることで、平屋をより魅力的な空間に仕上げることが可能です。

初心者でもできるおしゃれな平屋の実現方法

初心者でもおしゃれな平屋を実現するためには、ポイントを押さえた工夫が必要です。

限られた予算やスペースを最大限に活用し、個性を反映させることで、理想的な住まいを手に入れることができます。

まずは基本的な計画を立て、どのようなスタイルや機能を重視するかを明確にすることが大切です。

おしゃれな平屋を実現するためには、費用対効果を考えた選択が重要です。

例えば、DIYでインテリアをアレンジすることで、コストを抑えつつ個性的な空間を作ることができます。

また、プロに頼む場合でも、しっかりとしたコミュニケーションを取ることで、希望に沿った仕上がりに近づけることが可能です。

具体的な方法や注意点については、以下で詳しく解説していきます。

費用を抑えつつおしゃれにする方法

費用を抑えつつ「おしゃれ」に暮らすためには、まず「平屋」のデザイン選びが重要です。

シンプルで「機能的」なデザインを選ぶことで、無駄なコストを削減できます。

例えば、オープンな間取りにすることで、空間を広く見せつつ、建築費を抑えることが可能です。

また、インテリアでは「北欧風」や「ミニマリスト」スタイルを取り入れると、シンプルながら洗練された空間を演出できます。

家具や装飾品は、リサイクルショップやオンラインマーケットを利用して手頃な価格で手に入れることができます。

さらに、外観に関しては、自然素材を活用することで「ナチュラル」な雰囲気を醸し出せます。

木材や石材を使ったエクステリアは、経済的でありながら高級感を演出します。

これらの工夫を組み合わせることで、費用を抑えながらも「おしゃれ」に暮らすことができるのです。

DIYで平屋をおしゃれにアレンジ

DIYで平屋をおしゃれにアレンジするためには、まず「素材選び」が重要です。

自然素材を活用することで、温かみのある空間を演出できます。

例えば、「無垢材のフローリング」や「珪藻土の壁」は、ナチュラルな雰囲気を醸し出します。

また、家具や雑貨を手作りすることで、個性的なインテリアを実現可能です。

ペイントやステンシルを活用して、壁や家具にアクセントを加えれば、空間に「統一感」を持たせつつ、オリジナリティを追求できます。

さらに、照明も大切な要素です。

間接照明やペンダントライトを使うことで、柔らかな光が空間を包み込み、心地よい雰囲気を作り出します。

これらの工夫を取り入れることで、平屋をおしゃれに変身させることができるでしょう。

プロに頼む際の注意点

プロに依頼する際には、まず「信頼できる業者選び」が重要です。

口コミやレビューを参考にし、過去の施工事例を確認することが大切です。

また、見積もりを複数の業者から取り、価格やサービス内容を比較検討するのも賢明です。

契約前には、施工内容やスケジュール、アフターサービスについて詳しく確認し、納得したうえで進めましょう。

「おしゃれな平屋」を実現するためには、業者とのコミュニケーションが鍵となります。

自分のイメージをしっかり伝え、プロの意見を聞きながら調整を行うことで、理想の住まいが完成します。

さらに、施工後のメンテナンスについても事前に確認しておくと安心です。

これにより、長く快適に暮らせる「おしゃれな平屋」が実現します。

まとめ:おしゃれな平屋の暮らし実現法

今回は、おしゃれな平屋に憧れる方に向けて、- 平屋の魅力とその利点- 初心者でも始められるデザインの工夫- 平屋での快適な暮らし方上記について、筆者の経験を交えながらお話してきました。

平屋はそのシンプルな構造とデザインが魅力で、生活の質を向上させる要素が豊富にあります。

特に初心者でも取り入れやすいデザインの工夫を知ることで、より快適でおしゃれな暮らしを実現できるでしょう。

おしゃれな空間を手に入れたいと考えている方も多いはずです。

これから平屋を手に入れたいと考えている方は、まずは小さな工夫から始めてみてはいかがでしょうか。

少しずつ自分らしい空間を作り上げることが、理想の暮らしへの一歩となります。

これまでのあなたの努力は、必ず報われる価値があります。

新しい工夫やアイデアを取り入れることで、さらに充実した暮らしを実現できるでしょう。

将来の平屋での暮らしを楽しみにしながら、今からできることを始めてみましょう。

きっと、あなたの理想の住まいが現実のものとなるはずです。

さあ、今こそ行動を起こし、おしゃれで快適な平屋の暮らしを実現するための一歩を踏み出してください。

あなたの成功を心から応援しています。

ハウスメーカーを利用した時の話し

10年間ぐらいはマイホームを持っていた時代があり、その時は上尾市で新築注文住宅を利用したのですが、あの時は良い住まいを提供してもらえたので過ごしやすかったことを覚えています。

①新しい家を手に入れることができた

妻と子供と3人ぐらしをアパートでしていたのですが、子供が大きくなるにつれて、子供用の部屋とかもしっかりとしたのを提供してあげたいとなり、妻と相談としてハウスメーカーに行くことになったのです。

ハウスメーカーの専門スタッフの方に色々と相談して、適した家を紹介してもらうことができ、それがマイホームを手に入れるきっかけになったのです。

②施工から完成までのスピードもスムーズでした

住む家を手に入れ契約も行った後に施工がはじまり、こちらの要望や意見通りに施工が進んでいき、どんどんとできていく家を見て感動したことを覚えています。

職人の方々の施工の邪魔をしてはいけないので、立ち会うのは私1人であり、まれに見学へいく感じにしたのです。

③異なる施工部分があったけど満足のいくマイホームを手に入れることができた

マイホームを手に入れてから気づいた点があり、こちらの要望通りにうまくいっていない施工部分が見つかり、気にするほどではありませんでしたが、うまく伝わっていなかったんだな感じことを覚えています。

マイホームを手に入れてからは豊かな暮らしをすることができ、こちらの両親の諸事情でマイホームを手放すまでの10年間は良い暮らしをしていたことを鮮明に覚えています。

注文住宅で家を立てて失敗したこと

私は25歳のときに上尾市で新築注文住宅で憧れのマイホームを手に入れることができました。

マイホームに住んでもうすぐ7年になりますが、注文住宅で家を建てる上で失敗したこと、公開したことがいくつかありました。

これから注文住宅で家を立てようと考えている人は参考にしていただき、より良いマイホームづくりに役立ててもらえると嬉しいです。

【ライフスタイルが定まる前に家をたててしまったこと】

私は結婚と同時に家を建て、パートナーとの同棲をスタートさせました。

初めての同棲でお互いのライフスタイルの違いを受け入れ合いながらの生活です。

お互いのライフスタイルを受け入れて落ち着くまでに一年くらいはかかりましたが、ライフスタイルが落ち着くと収納の量や導線などが、家を建てる際にイメージしてたものとは変わってしまっていましたが、一度建てた家をたてなおすことはできません。

注文住宅で家を建てる前にある程度同棲してお互いのライフスタイルを理解し合った上でマイホームをたてればよかったなと思います。

【浮かれて話をどんどんすすめてしまったこと】

マイホームを注文住宅で建てると決めてから私もパートナーも少し浮足立っていました。

そのためあまり深く考えずに、キッチンのことや収納などをどんどん決めていきました。

結婚して同棲するまで時間がなかったのもありますが、今考えると細かいところまで悩んで悩んで悩み抜いていればよかったなと思います。

注文住宅で家を建てる際は、可能な限り具体的にマイホームでの生活を想像して、細かなところまでしっかりと相談して建てることをおすすめします。

【夢を詰め込みすぎた】

私は学生時代にバスケットボールをしていたため、裏庭にバスケットゴールがある家に住むのが夢でした。

妻は幼少期からアパート暮らしだったので一軒家に憧れがあり、吹き抜けやリビング階段などたくさんの夢を持っていました。

また二人の共通の趣味であるダーツもリビングでできるようにと、それに合わせた配置にしてしまいました。

実際に暮らしていくうちに子供も生まれライフスタイルも子供中心のものへと大きく変化してしまい、ダーツやバスケをする暇はなくなりました。

いつか子供が大きくなったときにバスケットゴールを使ってくれると嬉しいです。

【しっかり考えて家を建てよう】

色々と失敗もありましたが、やはりマイホームでの生活は幸せです。

これから新築注文住宅を考えている方は、私のように勢いで慌てて家を建てるのではなく、しっかりと考え悩みながら素敵な家を建ててほしいと願っています。

自分だけの世界に一つだけの家を作れるのが注文住宅の醍醐味です。

一生に一度の大きな買い物なので家族としっかりと話し合いながら素敵なマイホームを建ててください。

小6の時に始まった注文住宅計画

1.私が小6の時に両親が注文住宅を建てることを決意

私が小6の時、両親と私は祖父母の家に住んでいました。そんなある日、両親が近くの土地に注文住宅を建てるとを決意しました。マイホームを建てることが夢だったそうです。祖母の家からも近いため、何かあったら助け合えるのも良いということでした。

2.両親に構ってもらえない相談時期

しかし、いざ家を建てるとなるとたくさんの人が家に来ました。ハウスメーカーや工務店の人達です。そこで上尾市で新築注文住宅に絞り込み、話し合いが始まると私は両親に構ってもらえず寂しく思いました。仕事から帰宅後すぐに相談ですから。ただ、意外だったのはその時に子どもだった私の意見も入れてもらえたことです。

3.私の意見が取り入れられた家

今の家は、当時の私の意見が取り入れられています。私が高校生くらいになって不良になったら、帰宅後そのまま自室に行かないようにとリビング階段を提案したことを覚えています。まあそんなことにはなりませんでしたが。友達の家で見た憧れのおしゃれな階段を設けてもらってとても満足でした。

モデルハウスってすごいけど

1.モデルハウスに行ってみた

上尾市で新築注文住宅を建てようと考え、近くの国道沿いにあるモデルハウスが集まっているエリアに行ってみました。とても大きな家がいくつも建っていて、内装も素晴らしかったです。特にリビングは広く、大きなソファーを置いても十分にくつろげるスペースが確保できるようになっていました。また、キッチンも開放的で機能的な収納のある素晴らしいものでした。はっきり言って、こんな家に住めたら良いなぁー、と夢をみてしまいました。

2.予算の悩み

モデルハウスのような家に住む、と言う夢をもってしまった私ですが、スグに現実に引き戻されることになります。それは、「こんなに大きな家を買う余裕がない」

ということです。素晴らしいモデルハウスでしたが、購入予算、確保できる土地の広さ、等を考えると、色々と調整しなければなりません。

3.注文住宅は相談して建てよう

モデルハウス通りの家は立てられないかもしれませんが、自分の思い描く理想はなるべく叶えたいものです。そのため、注文住宅メーカーさんとよく相談して、なるべく自分の希望を盛り込んだ家を建てたいと思います。

リフォームで手に入れた一軒家

憧れの一軒家


私は、大学を卒業後、県外の企業に入社。会社の社宅に入居し、10年ほどの独身生活を経て結婚しました。
しかし、すぐには新居に移るお金もなく、同じ社宅の、家族部屋(独身部屋に、5畳ほどの和室と、寝室がプラスされた部屋)で2年ほど生活しました。社宅生活に慣れてきたのですが、結婚3年目に娘が誕生したことで、かなり部屋が手狭になってきました。

一軒家への転機到来

社宅の家族部屋で3人で生活するようになって2年ほど経過した時、転機が訪れます。それは、妻の実家の祖父が亡くなったことでした。妻の祖父と祖母は一軒家に2人暮らしをしていましたが、祖母(妻の)は、もっと前に亡くなっていて、祖父は、しばらくの間一人で家に住んでいたそうです。
老人一人暮らしだったので、家の中はかなり荒れていましたが、上尾市で新築注文住宅として建てた家自体は築20年も経っておらず、家の中ほどは、外見は綺麗に見えました。
そこで、私から妻に対して、『あの家、リフォームして住めないかな?』と相談したのです。正直、給料も上がらず、新築はかなり厳しいと感じていたため、妻には申し訳ないと思いながら、一軒家に住むことができるかも知れない期待を持ったため、相談してみたのです。
すると、意外にも妻は乗り気で、『いいね。お母さんにも聞いてみる』と言ってくれました。妻の実家は、祖父の家の隣にあり、実質、今の管理は、妻の母親が行っていたためです。妻の母親は『思い入れのある家を潰すのは嫌だったから、とても良かった。隣に住んでくれたら、孫の顔も見れるし』と快諾してくれました。

リフォームへの道


ただし、条件が。部屋の中の掃除は、出来るだけ業者に頼まず、自分で行うことでした。
また、祖母が園芸好きだったため、家の周りのいたる所に、プランターがありました。手入れをする人もいないので、荒れ放題となった状態だったので、まずは、そこから取り掛かりました。プランターの土は一箇所に纏め、プランターや鉢植えはかなりの量になったため、近所の産廃業者に引き取りにきてもらいました。土日の空いた時間に行なっていたので、2ヶ月ほどかかりましたが、これで家周りがかなりスッキリしました。その後、ようやく家の中に着手。とにかくものが多いため、廃棄するものの分別からスタートしました。昔のレコードやカセットなど、廃棄に困るものが沢山ありました。通常の燃えるゴミや、プラスチックごみに出せるものは、ゴミ袋に詰めて、毎週社宅に持ち帰り、こっそりと出していました。産廃業者は、ゴミの分別がひと段落着くごとに、定期的に呼びました。最終的には7〜8回産廃業者には来てもらい、引き取ってもらい、ようやく家の中がスッキリしました!これが一番長く、4ヶ月はかかりました。

入居日に間に合わず…


家の中が、ようやく整理できたことで、リフォーム業者に依頼を検討し始めました。何社か見積もりを依頼しましたが、中にはリフォームと聞いただけで、明らかにやる気のない対応をする業者もいたのがショックでした。
やはり、新築依頼でないと対応が悪い業者もあるものだと感じました。
結局、業者は、地元密着型の業者にしました。対応していただいた方もとても親切・丁寧で、こちらの要求に対しても、嫌がらずに聞いてくださいました。そして、リフォームのスケジュールを決めて、12月の末に入居することになりました。
できれば新年は、新居でという願いもあり、少しスケジュールを詰めていただいたのですが、これが良くありませんでした。家の外装塗装も行っていたのですが、天候などにもよって、やや押し気味に。
これにより、結局入居日に全ての準備が間に合わなかったのですが、すでに引っ越し業者にも依頼していたため、断ることができませんでした。
やむなく、家の和室に、置くことができない家具をまとめて入れてもらい、その隣で布団を敷いて寝ることになりました。
本当は、二階の寝室で寝る予定だったのですが、二階のワックス掛けが間に合わないため、ベッドなどは全て一階の和室に詰め込んだ状態となりました。

やっぱり一軒家がいい


その後は、一週間ほどして、リフォームは、完了しました。義弟の助けもあり、どうにかベッドを二階に移すことができ、和室の荷物も、本来の居場所に移すことができました。

すれ違うのも大変だった社宅の生活でしたが、今は広々と一軒家で生活できていて、満足しています。いろいろと苦労がありましたが、社宅での生活から抜け出せたことで、家族も楽しんでいます。

子育てに適した土地探しをしています

1.憧れのマイホームは親子で土地探しの楽しみ


子供が小学生になる前に安心して子育てできるような上尾市で新築注文住宅が欲しいなぁと思うようになり、土地探しを行うようにしました。週末は家族で土地探しを行う機会が増え、子供も一緒にマイホームの話しをしながら土地探しを行うのが楽しみの一つになっています。

2.土地探しのポイントは?


学校の登下校時に安全な道かどうか、その辺もきちんとチャックを行い、交通量やガードレールの設置など、登校時の道路状況も確認しておきました。公園なども付近にあり、子供達が思いっきり外遊びできるような環境で子育てしたいなぁと思うようになったので、土地探しは条件を絞り込んで探すようにしました。

3.大変だけど土地探しは重要


住み心地なども考慮した土地探しは、駅らの距離や学校への登校時間など、色々と考慮して、ここなら安心して生活ができるなぁと感じるような場所を見つけることができました。通勤時間も1時間程度のところで緑が多い土地探しを行い、人気がある場所でかなり子供も気に入ったマイホームになりました。供が小学生になる前に安心して子育てできるようなマイホームが欲しいなぁと思うようになり、土地探しを行うようにしました。週末は家族で土地探しを行う機会が増え、子供も一緒にマイホームの話しをしながら土地探しを行うのが楽しみの一つになっています。学校の登下校時に安全な道かどうか、その辺もきちんとチャックを行い、交通量やガードレールの設置など、登校時の道路状況も確認しておきました。公園なども付近にあり、子供達が思いっきり外遊びできるような環境で子育てしたいなぁと思うようになったので、土地探しは条件を絞り込んで探すようにしました。住み心地なども考慮した土地探しは、駅らの距離や学校への登校時間など、色々と考慮して、ここなら安心して生活ができるなぁと感じるような場所を見つけることができました。通勤時間も1時間程度のところで緑が多い土地探しを行い、人気がある場所でかなり子供も気に入ったマイホームになりました。

家事動線は大切

●日々の生活を考える

私は、上尾市で新築注文住宅を建てることになったのですが、何の知識もない状態でのスタートでした。

何から手をつけて良いのかわからず、とりあえず工務店さんの力を借りて、基本的な間取りを考えてもらいました。

階段はリビング階段にするか、2階にトイレを付けるか、まずはこの2点で間取り作りは大きく変わると教えてもらいました。

●朝からの流れ

どうすれば生活が快適に過ごせるかを考えて、自分が朝起きてから、どこを通り、どうすればスムーズに生活が送れるか考えました。

トイレとキッチン、洗面所は近くにある方が何かと便利で、買い物から帰ってきたときに、玄関を開けてすぐに扉がありキッチンに行ければ、重たい荷物も運ぶのが楽になります。

●家族の事を考えてみる

一人暮らしではなく、家族での生活となると、それぞれの生活の事も考えます。

家族が増えれば、トイレの数もひとつでは朝に使いたいときが被ることもあるため、2階にもトイレは必要だとなりました。

また、子どもができたときに子供部屋使うことになりますが、親の目が届くような作りの方が安心だということになりました。

色々、考えるのは大変でしたが、一生懸命考えた結果、満足の行く間取りで快適に過ごせるため、初めにしっかり考えることは大切だと感じました。

我が家の新築がモデルハウス

葉書で当選モデルハウス

我が家には、家とは別の土地に倉庫がありました。新聞に載ったモデルハウスにするのを条件で、お安く家が建てられるといった内容に母が応募し、当選しました。

新築着工始まりました

当選してすぐに!モデルハウスの設計や出来上がり模型を、建設会社が持ってきました。当然!そのままだと、約800万円で2階建て4LDKトイレ風呂付きの家だったのですが、一生住む家なので家族の希望を入れてくれました。

デザイン変更しました

ベランダが無かったので、ベランダをつけました。広いベランダです。

2階にトイレが無かったので、必要かどうか聞かれて、いらないと言ってしまいました。これは失敗でした。玄関の向きとかも希望通りで、倉庫も作ってくれました。倉庫は、大正解で、役にたっています。 

モデルハウスの見学開始

家が仕上がりました。まだ荷物も何にも入っていない家ですが、建設会社が観葉植物や、ちょっとした家具を置いて、お洒落な家になりました。我が家なのに、知らない人が出入りするのが微妙に感じました。

我が家なのに、建設会社から、記念品も貰いました。

モデルハウスのその後

せっかくの注文住宅、家の事情でほぼほぼ10年誰も住んでませんでした。

私が使い始めた頃は、蜂の巣があり、家の中には子蟻が出没していました。閉めっぱなしのシャッターの中にも虫の巣があり、掃除が大変でした。

モデルハウスの現在

私の家になりましたもう10年住んでます。白蟻業者にも来てもらい、外壁塗装もしました。

家の中は全くお洒落ではないけれど、我が家に満足しています。
今度家を建てるときは上尾市で高気密高断熱のような家もいいなと考えています。

家族の憧れの家

【遊園地のような場所】

子どもの頃家族とよく行っていた思い出があります。小さい頃はモデルハウスという認識はなく、外には風船があったり遊び場があったりテーマパークのようで、中に入ると綺麗なかわいいお家に招待されたような感覚でした。スリッパをはいて階段を上ったり、いろんな部屋を見て回るのがとても楽しかったです。

【住んでみたいお家】

そんなモデルハウスも何回か訪れるうちに、「上尾市で高気密高断熱のようなこんな家に家族で住んでみたいなぁ」という憧れが強くなり、キッチンのデザインやバスルームのお洒落さに感動して、新築注文住宅を建て、自分が住んでいるのを想像し、すごくテンションが上がっていました。モデルハウスは私の憧れのお家に変わっていました。

【素敵な未来】

大人になった今でも、モデルハウスに行く機会を見つけて家族で是非訪れてみたいです。家族と幸せに暮らせる未来を作ってくれる素敵な家を、自分で想像しながら見つけることができる、幸せな空間だからです。そして、家族との絆を深める場所でもあるからです。

注文住宅を建てようとしたらマイホーム迷子になった話

1.夫婦喧嘩ばかりだった注文住宅検討時代

私は昔からアパートや団地に住んでいて、一軒家に住んだことがありませんでした。

なので、結婚して子供が出来たら上尾市で高気密高断熱かつアイランドキッチンがついた一軒家に住んでみたいなぁと漠然と思っていました。

対して主人は生まれてからずっと一軒家に住んでいました。

そんな主人はバイク好き。自分の家にガレージを作って、そこでバイクをいじるのが夢なんだ!と語っていました。

結婚して一年がたったころ、アパートの更新期限がきたため、そろそろマイホームを考えようという話になりました。

そこで私たちは憧れのガレージ付きのマイホームを手に入れるため、注文住宅を建てようと決意し、建築事務所の門をたたいたのです。

しかし、それからマイホームに関する夫婦喧嘩が増えていきました。

2.注文住宅って面倒くさ・・・。

購入したい土地も決まり、いざ、住宅の打ち合わせ。どんな間取りにしようか?

私が希望しているアイランドキッチンはどうする?主人が熱望するガレージもどんな風にしようか?

ここはああして、こうして・・・なんて希望が、私はまったく出てきませんでした。(キッチン以外)

というのも、当時、長女が生後半年。まだまだ夜間の授乳がありました。

私は寝不足で毎日フラフラ。マイホームのことなんて考える余裕も時間もなかったのです。

その時には「注文住宅面倒くさい!もうそっちで勝手に決めてくれ」とさえ思っていました。

しかし、主人は憧れのガレージ付きのマイホームに気持ちははやるばかり。

打ち合わせのたびに「なんでちゃんと考えてないの?!一生住むかもしれない家だよ!大事じゃないの?!」と言われ、「はぁ?!そんな余裕ありませんけど!」と夫婦喧嘩勃発。

この時は夫婦で沢山話し合いました。

3.今私たちが住んでいるのは

結局、私たちのマイホームがどうなったのかと言うと、今私たちはマンションに住んでいます。

注文住宅からマンション?!と思われるかもしれませんが、これが、私達夫婦が話し合いをして出した結果です。

何故、マンションを購入することになったのか。

喧嘩を沢山した私達はとりあえず注文住宅の話はいったんおいて、建売の一軒家やマンションも検討してみよう、ということになったのです。

そんな中で、一番初めに見たマンションに夫婦二人でひとめぼれ。

駅からも近く、スーパーも病院も徒歩5分圏内。田舎と都会のちょうど中間で静かな住宅地。近くに大小合わせて5つも公園があって子育てするのには最高の環境でした。

子どもが進学するときのこと、夫婦二人になった時のことも考えると、その場所がいいねと夫婦二人満場一致で決まりました。

こうして私達は注文住宅の一軒家からマンションに住むことに決めたのです。

4.住みたい家は夫婦二人で決める

夫婦それぞれの憧れのマイホーム像というものがあると思います。

主人は建売の一軒家は嫌だ、と思っていて、結婚する前から建てるなら注文住宅!と決めていたそうです。

対して私は特にこうしたい!というこだわりはありませんでしたが、これは嫌!という意見だけはありました。

なので、主人の意見に否定することが多くなり、喧嘩が勃発したのだと思います。

マイホームに関しては特に夫婦の想い・イメージを合わせていくことが大切だと思います。

どちらかの想いが強すぎても弱すぎてもうまくいきません。

そして、多くの意見、多くの選択肢があるとなお良いといいと思います。

注文住宅、建売の一軒家、マンション、そんな選択肢の中から夫婦二人が満足できるマイホームの形は必ずあります。

家族みんなが安らげるマイホームに出会えることを願っています。

家作りの勉強になります

1、無知な状態でのスタート

私は、結婚をきっかけに家作りをすることになり、住みたいと思ったところが条件無しの土地だったために新築注文住宅の家を建てることになりました。

前々から注文住宅での家作りを目指していたわけではないため、工務店さんが決まり、間取りの話になったりすると、自分がどんな家にしたいか、どんな家が住みやすいのか全く分かっていないことに気がつき、焦りを感じました。

2、自然と家を気にするように

注文住宅での家作りのため、チラシで間取りを見てみたり、散歩をしているときに家の外観をみたりして、今まで興味をもって見ていなかった所を見るようになると、自分が玄関から入って、まずはどこを通り、家事をするときにはどこをメインに使うか、などを想像するようになり、家に対して、どんな風にしたいかを考えられるようになり、考えをまとめることができました。

3、満足の作り

何度も工務店さんとの話し合いをして、上尾市で高気密高断熱を参考に間取りから、壁紙、備品など自分達で選んだということで、とても愛着の湧く家が出来上がりました。

長く住む家なので、自分達で決めたことで使い勝手も良いですし、一緒に生長できたという満足感があり、注文住宅での家作りに感謝しています。

注文住宅購入前にモデルハウスで想像を膨らませる

1.注文住宅購入を考えたらまずモデルハウス

注文住宅を購入したいと考えても、建築について素人の私たちには何からどう始めていいかもわかりませんし、いきなり間取りをと考えてもなかなかいい案は浮かびません。だからと言って建築業者の言いなりになるのでは、せっかくの注文住宅なのに台無しです。もちろんプロの意見を聞くのも大切ですが、できれば、自分たちで考え、作り上げていきたいものです。これから一生住むのは建築業者ではなく私たちなのですから。そんな時、参考になるのは上尾市で高気密高断熱のようなモデルハウスですね。天気のいい休日、私と主人は近くのモデルハウスへ出かけました。

2.モデルハウスは夢の館

7件くらい並んでモデルハウスが建っているところがあり、まずは全ての間取りや雰囲気を見てみよう、ということで端っこから順番にお邪魔してみました。モデルハウスは、どれも普通の家より少し大きめに作られているそうです。玄関や廊下なども確かによくあるお家よりゆとりがあります。家具なども実際に住んでいるように置かれているのですが、きちんとコーディネートされているため、家全体の雰囲気がまとまっていておしゃれだなと感じました。そこで子供たちの仮想生活が始まりました。「私の部屋ここね」「俺の部屋はこっちで、このクローゼットに本をしまって・・・」と楽しそうに想像している子供たちを見ていると、こんな家に住みたいなと夢はどんどん膨らんでしまいます。モデルハウスはその名の通り「モデル」のように美しい見かけとなっているため、購入するのは夢の夢なんですけどね。

3.モデルハウスは参考までに

モデルハウスを見すぎると、どんどん現実がしょぼく感じてしまうものです。

こんな広い玄関がいいな、こんな大きな庭がいいな、と思うのですが、実際はそんなに大きな家も建てられませんし、土地にもゆとりがないから庭も駐車スペースがやっと位です。モデルハウスに夢を抱きすぎると現実とのギャップに悲しくなってしまうので、ほどほどに参考までに見る方がいいみたいです。

初めてのモデルハウス見学会に行ってきました

1.初めてのモデルハウス見学会

少し前の話になるのですが、実際に注文住宅を建てたいと思ってから初めてのモデルハウス見学会に行ってきました。子どもの頃は両親に連れられて行ったことはあったのですが、今回は自分が家を建てる立場からの見学会だったので色々と新しい観点を得ることができました。

2.知りたい事や優先順位はリストアップをすることが大切

実際にモデルハウス見学会に行く前には情報をネットで調べたのですが、気になる点や知りたい点は前もってリストアップをすることが大切と記載されていました。家族の要望、自分の希望、生涯にわたって生活するという観点、など色々な条件での優先順位を書き連ねていくと、自然と建てたい家の理想がまとまってくるのでこれは実際にやってみるのをおすすめします。

3.見栄えも大切だが機能面はもっと大切

モデルハウスはやはりそのメーカーが一生懸命に力を入れているものであり、当然見栄えやデザインは煌びやかなものがほとんどです。しかし一生暮らせる家ということを考えると、見学会では見栄えだけではなく上尾市で高気密高断熱のような機能性の方を重要視してチェックをした方が良いと学びました。

癒しのキッチン

1.私の好きな色


 桜のが終わり、目に優しい緑が広がる季節になりました。爽やかな空気と共に新芽の緑に包まれるこの季節がとても好きです。家の中ではどうしたって台所に立つ時間が長いんです。私のキッチンはこの緑を基調にしたいな・・。そうなると、どうしたって上尾市で新築注文住宅でしょう。新築は無理でも、きっとこの台所くらいならどうにかなるのではないかしら。そう思って、貯金通帳と睨めっこをしました。パート先の純ちゃんのご主人が偶然にも一人大工さんでした。白やモノトーンの方が汎用性があるみたいだけど、若葉色のシステムキッチン入れられるかの相談に乗ってもらう約束をしました。

2.ショールーム巡り


 今は、コロナも幾分下火というか、withコロナの時代なのでHPから予約を入れてマスク装着、検温、手指消毒で中に入れてもらいました。一番の注目は、勿論、目に優しい緑で統一すること。3件めぐったシステムキッチンのショールームはいずれも私好みの緑系はキッチン、壁となるボードまでの用意は存在していました。色だけで選ぶのなら絶対にA社!とピンときました。この緑に包まれたらどんなにゆっくりした気持ちになれるでしょう。棚もボタン一つで上げ下げできるのです。ガスにしようか、電気にしようかしら。コンロの口はピリッと黒というのも案外モダンでした。予算の範囲で賄えそうです。

3.得意な取引先


 建設業者さんによって得意とするメーカーさんがあるのだそうです。純ちゃんのご主人が主に取引きしているのはB社。そこを選べば、定価から3割も引いた価格で施工してくださるとのことでした。でも、私にはどうしても譲れない色があります。ずっとその中に居たいと思ってのリフォームだったので、やはり、A社で貫きました。施工は、相談からよく対応してくださった純ちゃんのご主人にお願いすることにしました。A社を選んだのに1割5部引きまで奮闘して頂きました。


4.完成・Ever Greenキッチン


 大工さんの仕事を脇から見るのって、楽しいものですね。古いキッチンが取り払われて新しい物と入れ替わるのって寸法さえ間違いがなければパズルのようです。でも、壁のパネルの一部の色が私の注文と違って届けられていました。もし、取り換えたら工期が大幅に遅れてしまいます。そこのパネルは冷蔵庫で隠れる所に貼り付ける提案を受けました。パネル代金が大幅値下げ!というのを受けて了承しました。
 熱波の夏も、少し寂しくなる秋口も、いてつく冬も私の台所はEver Green!です。少しだけ濃い色の壁も冷蔵庫の裏で深緑色よ!と微笑んでいます。この爽やか癒しのキッチンで、私は美味しいピクルスを漬けましょう。

周りに高い建物が建たない土地を選びたい

1、戸建てを考えたらまず土地探し

上尾市で新築注文住宅を持つことを考え始めたら、同時に考えなければならないのが土地です。

利便性やご近所付き合いのようす、長く住むことを考えると土地選びには慎重にならなければなりません。

どのポイントを重視するかはひとりひとり異なりますが、「自分の家が常に日陰にならないように」ということは、多くの人が望むポイントだと思います。

自分自身、土地探しでは大きなポイントに置いていました。

2、田んぼや畑は将来なくなるかも?

家の裏が田んぼや畑といった、そもそも建物が建っていない状態であれば、日陰になることを気にする必要はありません。

けれど、昨今それらを手放してしまう方が多く、「建物がないから我が家は日陰になることがない」と思っていたところ、突然宅地等に変わることがあります。

友人の選んだ土地でそのようなことがあり、気をつけなければ、と注意していました。

3、コインパーキングは存続することが多い

増えつつあるコインパーキングは、田んぼや畑同様、自宅が日陰になる心配がありません。

収益を見込んで作られることが多く、そもそも田んぼや畑を手放した方が最近作ったものであることがあるため、宅地などに変わってしまう心配が少ない土地です。

隣接する一角がコインパーキングである土地を選びましたが、幸いマナーの悪い方もおらず、見通しが良い非常に快適な家になりました。

憧れの間取りは1ルーム

1,海外での暮らしでしみじみ

海外でいささか長く暮らしたので、そのせいもあるでしょうが実は家の間取り、少ないほうが憧れです。

というのも、ただでさえ狭い日本の家屋です。いくつもの部屋に分けると、1室が余計狭く感じますね。

上尾市で新築注文住宅を建て、部屋数減らして広い部屋に住みたいと、憧れてしまうのです。

2,住む人数にもよるのでしょうが

もちろん大家族の場合、プライバシーをと思ったら部屋の数は増やすしかありません。

しかし少人数の場合や一人暮らしなら、広めの部屋を1室だけのほうが、掃除も楽ですよね。

子どもたちが巣立ってしまうと、それこそ部屋数が多いと掃除だけでも大変です。

間仕切りを全部無くして、大きな部屋だけにしたいとしみじみ思っています。

3,とは言えリフォームには先立つものが

しかし元々持っている家を、リフォームするにはかなりのお金がかかります。

特に家全体のスケルトンリフォームになってしまいますから、かなり余裕がないと出来ません。悲しいことです。

でもある意味、家があってそこに住めているのですから、まあありがたいことですよね。

でも夢見るのは自由なので、頭の中で夢の間取りのリフォームなど、してみる私です。

我が家の注文住宅事情

2人目妊娠を機に・・・

結婚してからアパート暮らしでしたが、2人目妊娠を機に夫の強い希望で上尾市で新築注文住宅を建てることになりました。夫の実家近くのエリアで駅から15分ほど歩いた場所にいい土地を見つけました。予算内ということでそこに決めることにしました。

大手HMではなく小さな工務店で

大手HMで話を聞くと私たちが希望している住宅だと予算を一千万ほど超えてしまうことがわかりました。大手HMは安心感がありますがやっぱり高い。そこで他の工務店を探していたところ、たまたま見つけた工務店が私達の希望に合うということでそこに決めることにしました。担当の方も感じが良く色々な相談に乗ってもらえて注文住宅初めての私達には頼もしく感じました。

施工中に思わぬことが

ただ、すんなりというわけにはいきませんでした。施工中に隣の家との境界線が狭すぎるということで外塀を作ることになりました。これは予想外で工務店の方も把握できていなかったようです。結局この外塀に150万ほどかかってしまいました。

実際に住んでから3年

実際に住んで3年が過ぎました。細かいところでここに柱がなければ、とか2階が思ったより暑いなど気になる点はありますが、おおむね満足しています。家族4人で思い入れのある自宅で過ごすのはやっぱりいいものですね。

超インドア派のための注文住宅

1、超インドア派の私

私は体が弱く外出が苦手です。どこかへ行く前には緊張してしまい吐き気に襲われたり下痢になったりしてしまうのです。そのため家にいることが多く家での暮らしが全てと言っても過言ではありませんだからこそもし新居を構えるならとても快適な上尾市で新築注文住宅が良いのです。

2、夏に涼しい家がいい

私は暑いのがとても苦手です。冬は毛布に包まれることを幸せに思うのですが夏は汗がとても不快で日本が嫌いです。これを快適にしてくれるのは家の機能だと思っています。いくらエアコンが 良くても家の性能が悪ければその冷気が逃げていってしまうからです。となると断熱性や気密性に優れた注文住宅がいいなと思って います。

3、小さな家なら電気代もかからない

私は体のことを考えると誰かと一緒に住んだり結婚したりすることはないように思います。そうなると1人暮らし用の注文住宅が必要です。一人で十分なサイズであれば土地代も浮くし煙代も浮くし電気代だって浮くでしょう。そうなればちょっとばかり贅沢な24時間空調システムを取り入れるのもありかなと考えています。

夢と悩みの注文住宅

1.夢の注文住宅

私は今、上尾市で新築注文住宅を検討している真っ最中です。

最近家族が増え、今の家が手狭になったことが理由です。

ありきたりな理由ではありますが、ここから注文住宅業界に足を踏み入れて、

今は夢と悩みの狭間で自分たちの理想のマイホームを建てようと奮闘しています。

2.注文住宅で叶えられること

注文住宅建築について学んでいく中で感じたことは、注文住宅では、思っていたよりも

たくさんのことが叶えられるという事です。

中でも、モデルハウスを見学したときにそのことを実感しました。

「吹き抜けが欲しい」「使いやすいキッチンが欲しい」など大まかな希望は

ありましたが、実際にモデルハウスに足を運んでみると、「キッチンの壁をマグネットが

つくようにできる」「蛇口をホース式にしたり、自動水栓にできる」などとても細かな

要望も叶えられる事を知ったのです。

3.自分たちの理想の暮らし

注文住宅建築で夢のマイホームを建てるのは勉強と悩み・選択の連続で、簡単なことではありません。

ですが、だんだんと「自分がしたい理想の暮らし」が見えてきます。

そして、そんなs暮らしができる毎日を想像すると楽しみで仕方がありません。

今後も大変なことがたくさん待っていると思いますが、自分と家族の未来のために頑張って

理想の注文住宅を建てたいと思っています。

おしゃれなモデルハウス

モデルハウスの見学

私の家系は建築関係の仕事をしている建築一家です。

おじいちゃんは大工・お父さんは設計・自分は現場監督の仕事をしています。

建築一家に生まれた自分は小さいころからモデルハウスの見学に行くことがありました。

実際に人が住んでいるところのモデルハウス・住む前の建物のみの状態でのモデルハウス、様々見てきました。

田舎とかでよく見かけるのは、やはり平屋建てのモデルハウスです。

広い庭に縁側・リビングとキッチンを大きく取り、ふすま一枚隔てて寝室がある部屋・土間のスペースの広い玄関。建売住宅にはない魅力がたくさんあります。

モデルハウスに住んでみて

父親の仕事の関係上自分の住んでいる家は、父親の作品のひとつであり、お客さんに建物の説明をする見本になっていました。

土日などはお客さんが来て、自宅内を隅々まで見学していきました。

学生時代の自分からしたら迷惑でしかなかったですが、お客さんの関心している様子をみるとやはり素晴らしい家に住んでいるんだとよく実感しました。

将来住みたい家

自分も将来は色々なモデルハウスを見学し、いいとこどりをして自分で設計をした家に住みたいです。

自分で設計ができない人であっても、部屋の間取りを考えるのは楽しいことです。

ましてや自分が今後住んでいく家の事ならなおさらです。

家も一つ一つ違うところがあるので、上尾市で新築注文住宅を建て、自分に合った家を妥協せず住むべきでしょう。

モデルハウスでチェックするところ

1.最初の見学では失敗

モデルハウスを最初に見学した時には、その綺麗な室内と便利な設備に浮かれてしまい、ほとんど役に立たなかったのです。

いざ帰宅してみて、どんなところが良かったのか、どんな家にしたいのかを冷静に考えた時に、あれ?どんなところが良かったんだっけと改めて考えるとよくわからなかったのです。

2.メモと筆記用具は大切

モデルハウスを見学する時って、どうしても手ぶらで行きがちなのですが、メモと筆記用具だけは忘れないようにしました。スマホのメモ機能でもいいのではと思うかもしれませんが、スマホだと誤って消去してしまったり、細かいところまで書けないこともあるんですよね。でもメモだったら、その場でパパッと書けるのでとても楽です。そして、意外と見落としがちなのがコンセントの位置や、小さな段差だと思うんです。あるモデルハウスでは、お風呂場のところに小さな段差があり、ちょっとつまずいてしまったんです。そのため、メモには「お風呂場の段差注意」と書いておきました。

3.いいとこどり

モデルハウスって、一軒ですべて満足するということがありません。そのため、何軒も回っていいところをメモってるんです。そうすると、それぞれのいいところを集められるので、自分が満足できる家造りに大いに役立つと思っています。

将来的には、モデルハウスで得た知識を元に、上尾市で新築注文住宅を造りたいと考えています。